IMAIZUMI SKIN CLINIC For Men

  • Instgram
  • お問い合わせ
  • ご予約

美容コラム

薄毛治療
2019.1.8

薄毛対策!豊かな髪のために取り入れたい6つの習慣

薄毛対策!豊かな髪のために取り入れたい6つの習慣

毎日取り入れて、元気な髪をキープしよう!

ふさふさの髪は、若さをイメージするもの。

年齢を重ねても豊かな髪をキープし続けることは、誰しもの願いです。

 

しかし、そのためには、毎日コツコツと地肌づくりをしていくことが大事。

 

いつまでも元気な髪を残すために、ぜひ取り入れたい習慣6つをご紹介しましょう!

髪に良い習慣はこれ!!

その1▶毎日の洗髪

洗髪は、毎日行うようにします。タイミングは夜の入浴時がベストです。

髪は睡眠中に成長しますので、寝る前に、整髪料やその日に溜まった頭皮の汚れ、皮脂を落としておくと、健康な髪が育成を促します。

 

なお、洗髪を行う前は、ぬるま湯で予洗いしておくと、毛穴が開き、70%程度汚れが先に落ちるので、シャンプーの効果が上がります。

また、爪を立ててゴシゴシと洗わず、指の腹で、やさしく、毛穴から皮脂を絞り出すようなイメージで、マッサージするようにシャンプーすると良いでしょう。

洗髪は、毛穴の汚れをきれいにするだけでなく、頭皮の血行も良くすることができます。

その2▶シャンプー後は、タオルドライだけでなく“ドライヤーを使用する”

シャンプー後はタオルドライをしたら、ドライヤーできちんと乾かす習慣をつけましょう。

濡れた髪を放置すると、表面を覆うキューティクルが開いたままになり、水分が奪われるだけでなく、剥がれやすくなっているため、髪にダメージがかかります。

また、濡れたままの頭皮は、細菌が繁殖しやすくニオイや抜け毛の原因ともなります。

 

ドライヤーは、頭から20㎝ほど離し、髪を持ち上げ根元に熱風を当てるようにします。

1箇所に偏らないよう、ドライヤーを左右に振りながら行うと良いでしょう。

仕上げに冷風を当てると、キューティクルが引き締まって、髪がつやつやになります。

 

その3▶育毛剤&マッサージで頭皮や髪へご褒美を

髪が乾いたら、育毛剤をつける習慣もつけましょう。

頭皮へ栄養を与えることで、強く健康な髪が作られるようになります。一緒にマッサージを行うようにすると、血流が良くなり、体の内部からも髪へ栄養が行き渡りやすくなるので、育毛剤との相乗効果が期待できます。

 

また、後頭部の首の付け根や耳の後ろから顎にかけての頸動脈の部分、肩などのマッサージも、頭皮の血流増進に役立ちます。

その4▶食習慣の改善

日頃の食事で、肉類を食べることが多いという人は、食生活を見直しましょう。

肉類の多くは高脂肪&高コレステロールですので、たくさん食べると、血中の脂質が高くなり、皮脂も過剰に分泌されやすくなります。

さらに、血液がドロドロになるため、髪へ栄養が行き渡りにくくなり、成長を阻害するだけでなく、新しく生え変わるのを妨げる原因にもなりかねません。

 

また、脂質だけでなく気を付けたいのが糖質。

こちらも摂りすぎると、体内で糖質を分解するために、皮脂の分泌を抑制する働きのあるビタミンBを大量に消費してしまいます。

 

健康な髪を作る、ミネラルやたんぱく質を中心に、ビタミンなどもバランスよく摂れる食生活を心掛けましょう。

その5▶睡眠の質を上げる

22時から深夜2時の間が、髪の修復や成長を促すホルモンが分泌されやすい時間帯です。

上記の時間内に深い睡眠が得られるよう、入眠時間を調整するようにすると良いでしょう。

 

PCやスマホ、TVなどの光は、良質な睡眠の妨げになるとも言われています。眠りにつく1時間前にはなるべく見ないようにして眠ると、安眠効果が得られます。

 

その6▶タバコやアルコールはほどほどに

タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮させる働きがあるため、髪へ栄養を運ぶ妨げになります。有害物質も多く含むため、髪だけでなく、体へもあまり良い影響がありません。

本気で育毛に取り組むのなら、禁煙することをおすすめします。

 

また、「百役の長」と呼ばれるアルコールも、適度に摂るのであれば、血流の促進に役立ちますが、その量が増えれば、血中の脂質や糖分の増加、安眠の妨げなど、抜け毛の原因を作ります。大量の飲酒は控え、休肝日を作るなど、日頃から心掛けたいものです。

毎日のヘアケアだけでなく、生活習慣を見直しも健康な髪に必要なもの。

ぜひ習慣化して、豊かな髪を育てたいですね!

■ 薄毛、育毛治療についてのお悩み・ご相談はコチラ

PAGE TOP