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美容コラム


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オトコをあげる
2018.8.19

オトコ度を上げる食品はコレ!【頭脳編】

オトコ度を上げる食品はコレ!【頭脳編】

脳に効くブレインフードでデキル男に!

筋肉を使いすぎると筋肉痛が起きるように、脳も使いすぎると、脳疲労を起こします。

パソコンやスマホなどの普及で、常に目から情報が入ってくる昨今では、脳もその情報を処理するためにフル回転の状態。

脳が疲労していると、記憶力や仕事のパフォーマンスの低下などを招いてしまいます。

疲れは溜めずに、その都度回復したいもの。リラックタイムの確保や、ゆっくり睡眠をとるなどしたいものですが、忙しい現代人には難しいことも。

 

そこで注目したいのが「食事」。

これなら、毎日のことなので気軽に取り入れやすいもの。

脳に効く食品を効率よく取り入れて、シャキッとオトコ度を上げていきましょう!

 

【脳のパフォーマンスを上げる「ブレインフード」7選】

それでは、脳を活性化させ、パワーアップしてくれる食品をご紹介していきましょう。

 

  • 大豆製品●

大豆の煮豆、豆腐、納豆、枝豆、おから、きな粉などの大豆を使った食品には、「レシチン」や「チロシン」という栄養素が豊富です。

 

レシチンは体内に入ると「アセチルコリン」という神経伝達物質に変化し、集中力を高めたり、記憶力を回復したりと、脳の活性化に役立ちます。なお「レシチン」は、ビタミンCと共に摂ると、アセチルコリンの生成がより高まります。

 

一方、チロシンは、理性的な思考や記憶力の長期保存に欠かせない物質「ノルアドレナリン」や脳や全身の細胞の新陳代謝を助ける成長ホルモンの分泌に関わる「ドーパミン」を増加させる働きがあります。

  • ダークチョコレート●

チョコレートに含まれる「ポリフェノール」は、脳内の血圧を下げ、血流の改善に効果的。疲労回復にも役立ちます。また、集中力を高めてくれる「テオブロミン」も豊富です。

ポリフェノールは、カカオの苦み成分であるため、カカオ含有量が高いほど多くなりますが、脳への効果を期待するなら、ミルクや砂糖をあまり含まない、カカオが70%以上含まれたダークチョコレートをチョイスしましょう。

 

  • 青魚・天然サーモン●

「魚を食べると頭が良くなる」と言われていますが、これは魚に含まれる「DHA(ドコサヘキサエン酸)」という、オメガ3脂肪酸によるもの。

DHAが増えると、神経伝達物質が活性化されるため、記憶力や理解力が向上します。

ほとんどの魚に含まれている栄養成分ですが、特に豊富に含むのがイワシやサバなどの青魚やサーモンです。

ただし、注意点として、脂が酸化していない、なるべく新鮮なものを選ぶようにしましょう。

また、サーモンは養殖もの場合、抗生物質などの化学物質を含むことが多いため、天然ものを選ぶようにすると良いでしょう。

 

  • アボカド●

脳の60%以上は脂質で出来ています。それと同じような良質な脂質を含んでいるのがアボカド。また、豊富なビタミンB1が脳疲労を回復します。

さらに、アボカドの脂質は、血糖値を安定させる作用があるため、血液に血栓ができるのを予防する働きも。脳卒中などの発症のリスクも抑えてくれます。

 

  • ナッツ類●

ピーナッツやアーモンド、クルミなどは「レシチン」を豊富に含みます。

また、抗酸化作用が強く、老化を防ぐ「ビタミンE」や脳の脂質となる「オメガ3・オメガ6」、重要な働きをするホルモンを生成するのに必要な「ビタミンB6」など、脳の機能を維持する栄養素をバランスよく含んでいます。

お酒のつまみなどで、ついつい食べ過ぎてしまいがちですが、一日の摂取の目安は、手のひら半分程度の量が理想と言われています。

  • ブロッコリー●

脳の血流を改善し、理解力や判断力を高める「ビタミンK」、脳神経の働きを改善し、幸せホルモンの分泌を促す「コリン」が豊富です。

一部の研究では、ブロッコリーを多く食べると“うつ病”の改善にも役立つという結果が出ています。また、抗酸化作用の高い「ビタミンC」、記憶力を高め、アルツハイマーなどの記憶障害の予防にも役立つ「葉酸」など、まさに脳への栄養素のオンパレードです。

  • オリーブオイル・ココナッツオイル●

オリーブオイルの中でも、エキストラバージンオリーブオイルは、ポリフェノールをはじめとした抗酸化作用の高い栄養成分が豊富です。学習能力や記憶力など脳機能の改善にも効果を発揮します。熱にも強いため、炒め物などに使用しても良いのですが、薫り高く、風味も豊かなエキストラバージンオリーブオイルの良さを生かすなら、サラダやカルパッチョなどの料理にそのままかけていただくのがおすすめです。

 

また、注目を集めているココナッツオイルも、脳へ栄養を与えてくれる食品。

豊富に含まれる「中鎖トリグリセリド(MCT)」がアルツハイマー患者の記憶力の向上や、脳機能を安定させることが研究で分かっています。

健康な人の脳でもこの作用は同様で、脳の記憶力や理解力を高める働きをします。

摂取の目安は、一日に大さじ3~4杯程度。エスニック系の炒め料理や、バター代わりにトーストに塗るなどして摂るのがおすすめです。

日常生活で取り入れやすいものの中から厳選して、脳に効く食品をご紹介してみました。

毎日の食生活は、健康のためだけでなく、脳を活性化や、パフォーマンスにも影響が出てくるもの。食品の摂り方で、将来までバリバリ活躍できるかどうかがかかっている…と言っても可過言ではありません!!

 

上記の食品をバランスよく食事に取り入れて、脳の力を高めましょう!

 

 

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