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美容コラム


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ヒアルロン酸注射
2018.11.9

そのオトコ顔を、たるませない!!

そのオトコ顔を、たるませない!!

たるみを制して「キュッ」と上向きイケメン顔へ!

ふと鏡を見た瞬間に「太ってないのに、二重あご?」「あれ!?肌が下がってきた?」と、感じることはありませんか?肌のたるみは、男女問わず「疲れた印象」「老けた印象」を与えてしまいます。それをストップ、回復できる方法を知りましょう!

まずは、たるみのメカニズム、たるみのタイプを知って、ケアしていくこと。

また、たるみ予防に毎日とりいれたい栄養素&食品を紹介します。

 

【なぜ、肌はたるむのか?】

肌のたるみは、肌の表皮の下にある“真皮(しんぴ)”と呼ばれる組織の中で、弾力を保つ「コラーゲン」と、それを支える「エラスチン」の変化によって起こります。

残念ながら、この「コラーゲン」や「エラスチン」は年齢とともに自然と減少していきます。

 

それに加え、日々の生活の中で受ける「紫外線」や、「酸化」「糖化」「睡眠不足」「不規則な生活習慣」など、さまざまな影響によって蓄積された肌のダメージが、肌のハリを失わせ、たるみを引き起こす原因となるのです。

“真皮”の約70%を占める「コラーゲン線維」は、皮膚の中に網のように張り巡らされ、

肌の弾力をつかさどる線維状たんぱく質の一種。「エラスチン線維」は、そのコラーゲンをつなぎとめる役目があります。その「コラーゲン」が弾力を失い、コラーゲン同士のネットワークを維持しスプリングの役割をする「エラスチン」が少なると、繊維全体のネットワークがくずれ、たるみの現象が現れます。

【あなたの「たるみ」は、どこから?】

顔の中で、たるみの現れる場所は、4つ。「表情筋たるみ」「目の下の涙袋たるみ」「ほうれい線たるみ」「二重あご」。その人の顔立ちによって異なります。

  • 「表情筋たるみ」

表情筋とは、顔の目や口、鼻などを動かす筋肉です。喜怒哀楽を表現する際に使う筋肉で、衰えてくると顔のハリ、バランスを崩し、両目の脇から頬にかけての皮膚組織が下がって見え、老け顔の原因になります。

  • 「目の下の涙袋たるみ」

もともと薄めの目もとの皮膚が眼球のまわりにある脂肪を支えきれなくなって、目の下の皮膚がぷっくりと膨らんだように見えます。どちらかというと、目が細い方、一重まぶたの方には少なく、目が大きくぱっちり二重まぶたの方に多くみられます。

  • 「ほうれい線たるみ」

「ほうれい線」とは、鼻の両脇から唇の両端に伸びる2本の線。シワでは無く、頬の境界線ですが、唇のまわりや頬などの厚い脂肪を支える筋肉が柔軟性やハリを失うと、皮膚や皮膚組織がたるんでほうれん線が下がり深いシワとなり、顔全体も下がって見えます。

  • 「二重あご」

体重が増えたわけでもないのに、「二重あご」になった!という方、これもたるみの一種です。頬からあごまでが顔の中でもっとも脂肪の分厚い部分。その重みを皮膚が支えきれなくなるとフェイスラインがたるみ、二重あごに見えます。

改善方法①【アンチエイジング化粧品でケア!】

上記の「4つのたるみ」、現れる部位や状態は違いますが基本的な原因は全て同じです。

コラーゲンの弾力が弱まって脂肪を支えきれないために「たるむ」のです。

シワも同じ原理ですので、たるみ用、シワ用といったコラーゲンに働きかける、男性用アンチエイジング化粧品をスキンケアに取り入れてお手入れするのがおすすめです。

おすすめの成分としては、「コラーゲン」を増やす作用のある「ビタミンC誘導体」や「レチノール配合」のもの。「たるみ」が進行しないよう早めのケアが大切です。

 

 改善方法②【顔の筋肉を鍛えてリフトアップ!】

筋肉の緩みとも関係している、フェイスラインのたるみ。顔にある表情筋は皮膚にくっついているため、筋肉と一緒に緩んでしまうのです。

それを予防するには、顔の筋肉を鍛える日々のトレーニングが必要。

専用の器具をつかったトレーニングも効果的です。

 

改善方法③【歯ごたえのある食品や栄養素を意識して“たるみケア”】

実は、たるみの一因は、日本人の食生活にもあります。昔に比べ、やわらかい食べ物が多くなり、噛む回数や力が必要なくなったことがたるみを助長させてしまっていると言われています。例えば、歯ごたえのある硬めの肉や骨つき肉など、野菜だとレンコンやゴボウといった、食物繊維が豊富で、噛む回数が増える食材を積極的にとるのがおすすめです。

 

食物繊維の多い食品は他に、ひじき、大豆、納豆、玄米など。

また、肌にハリ・弾力をもたらす食品には、抗酸化力の高い、ビタミンA・C・Eを意識して、積極的にとりましょう。

《ビタミンA》うなぎ、モロヘイヤ、人参、春菊、ほうれん草、かぼちゃ

《ビタミンC》赤パプリカ、黄パプリカ、ブロッコリー、カリフラワー、ピーマン

《ビタミンE》アーモンド、ツナ缶、たらこ、モロヘイヤ、かぼちゃ、アボカド

また、たるみ予防には、常に顔に緊張感をもつことも大切です。

仕事だけでなく遊びの時も、キリッとした“上向きの男らしい”表情を意識しましょう!

 

尚、エイジングケア、たるみ防止は、時には「プロにお任せ」するものもおすすめ。

最近では男性専用のエステサロンで、リフトアップマッサージなども評判です。

ご興味のある方は、是非、リサーチして、まずはプロに相談してみましょう。

 

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