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美容コラム

薄毛治療
2026.1.23

育毛剤の有効成分は?特徴や作用、発毛剤との違いを解説

育毛剤の有効成分は?特徴や作用、発毛剤との違いを解説

育毛剤の使用を検討している方の中には、そもそもどのような成分が髪の健康に関わるのか、気になっている方もいるかもしれません。

育毛剤には、頭皮環境や髪の毛を健やかに保つためのさまざまな有効成分が含まれています。

成分によって、具体的な作用は異なる場合があるため、育毛剤を選ぶ際には自分に合うと感じるものを選ぶ必要があるでしょう。

また、発毛剤とは異なる点も理解したうえで、育毛剤を選ぶことも重要です。

この記事では、育毛剤の有効成分や主な成分ごとの特徴・作用、発毛剤との違いなどについて触れていきます。

育毛剤の効果は?

育毛成分

育毛剤は、抜け毛の予防や頭皮環境を健やかに保つこと、髪の健康維持などを目的として選ばれます。

新しく髪の毛を生やすことを目的とするのではなく、現時点で生えている髪の毛の健康を維持するために、育毛剤が使われる場合が多いです。

育毛剤が頭皮や髪の健康に関わる理由は以下が挙げられます。

  • 血流を改善して毛根に栄養を届ける
  • 保湿成分や抗炎症成分によって頭皮の乾燥・炎症を防ぐ
  • 髪に必要な栄養素を補ってヘアサイクルを正常に保つ手助けをする

有効成分によって具体的な働きは異なるものの、育毛剤は主に上記によって、頭皮・髪のケアとして使用されることがあります

以下の記事では、育毛治療の種類や、実際にかかる費用の目安などについて解説しているため、ぜひ参考にしてください。

関連記事:気になる育毛治療の種類や費用相場を解説|クリニックでの育毛治療の流れもご紹介します

育毛剤の成分にはどのような作用があるの?

育毛成分

育毛剤に含まれている有効成分は、髪や頭皮にさまざまな作用があるとされています。

主な作用は、以下が挙げられます。

血流を促進する

育毛剤に含まれる一部の成分には、血流を促進する作用があります。

血流に問題があると、髪に必要な栄養や酸素が毛根に届きにくく、さまざまなトラブルを招く可能性があるのが難点です。

実際、血行不良によって毛根に栄養が届かず、髪が細くなったり抜けやすくなったりするケースは珍しくありません。

現代では、ストレスや運動不足等により、血行不良に陥っている方もいます。

髪の健康のためには、血流の改善は重要な課題であるため、育毛剤で血行の改善を目指したほうが良い場合があるでしょう。

頭皮環境を整える

育毛剤に含まれる成分の中には、頭皮環境を健やかに保つものも多いです。

頭皮の毛穴の詰まりや炎症、乾燥などは頭皮によくあるトラブルの一つです。放置していると、毛根がダメージを受けてしまう場合があるため、髪の成長に影響してしまうかもしれません。

保湿や抗炎症作用を持つ成分が含まれた育毛剤であれば、頭皮環境を整えやすく、皮膚のトラブルも防ぎやすいのが特徴です。

髪の毛の健康を維持する

育毛剤の成分によっては、髪の毛の健康を維持する作用を期待できるものもあります。

髪の成長に関わる毛母細胞の活性化をサポートする成分や、髪の強さに関わるケラチンの生成を支える成分など、育毛剤にはさまざまな有効成分が含まれているのが特徴です。

即効性は期待できないものの、頭皮・髪のケアとして長期にわたって使用することで、健やかな髪を維持しやすくなるでしょう。

以下の記事では、薄毛対策につながる習慣について解説しているため、髪の健康に関心がある方は参考にしてください。

関連記事:薄毛対策!豊かな髪のために取り入れたい6つの習慣

育毛剤の主な成分は?

育毛成分

育毛剤を使用するにあたり、そもそもどのような成分が主に働きかけてくれるのか気になる方は多いのではないでしょうか。

ここからは、育毛剤の主な成分とそれぞれの作用及び注意点を紹介します。

ミノキシジル

ミノキシジルは、髪の毛の健康に大きく関わる成分として期待されています。

もともとは高血圧の患者さん向けのものでしたが、体毛が増えるといった副作用が多く見られたことで、頭皮の発毛に有効であるとされました。

ミノキシジルは毛母細胞の活性化に関わり、発毛や髪の成長を期待できるのが魅力です。

ただ、AGAによる薄毛のみに作用しやすいといった特徴を持つため、症状によっては効果を実感しにくいのが難点です。

フィナステリド

フィナステリドは、AGAの治療薬としても使われている成分です。

開発当初は前立腺肥大の治療に使うことを目的としていましたが、のちにAGAへの効果も認められるようになりました。

フィナステリドは脱毛を促す酵素を抑制する働きがあるとして、さまざまな育毛剤に使用されています。

ただ、性欲減退や胃痛、頭痛、腹痛などの副作用が見られる場合もあるため、使用には十分な注意が必要です。

イチョウ葉エキス

イチョウ葉エキスは、血流改善作用や高血圧、動脈硬化の予防など、さまざまなシーンで使われることの多い成分です。

銀杏の葉から抽出する有効成分であり、頭皮の健康に必要な血流改善の作用が注目されています。

血行不良に陥っているとヘアサイクルが正常に行われにくく、発毛の問題を引き起こしてしまうものです。

イチョウ葉エキスに含まれるギンコライドには、血行促進の働きがあるとされていて、髪に必要な細胞分裂にも関わります。

そのため、頭皮環境の維持を目的として、一部の育毛剤に使用されているのです。

ただ、使用量を超えて塗布すると、頭痛や胃腸障害、アレルギー性皮膚炎などに陥るリスクがあります。そのため、イチョウ葉エキスを含む育毛剤を使用する際には、用法用量をしっかりと守ることが重要です。

L-リジン

Lーリジンは、必須アミノ酸の一種であり、もともとは動物性タンパク質に豊富に含まれています。

タンパク質は髪の毛の健康に欠かせないものであり、不足すると薄毛や抜け毛などのリスクを招く場合があります。

とくに、Lーリジンは不足しやすい必須アミノ酸の一つであるため、髪の健康に関心がある方は、育毛剤選びの際に含有されているかをチェックすることが重要です。

なお、服用するタイプの育毛剤の場合は、L-リジンの過剰摂取に注意してください。

日本人の食事摂取基準(2020年版)によると、成人の推奨量は1日あたり体重1kgあたり30mgとされています。、過剰摂取は健康面に影響してしまう恐れがあります。

オランダカラシ

オランダカラシは自然成分の一つであり、湿地帯や水中などに生息している植物です。

抗菌性があるうえに保湿成分を含むため、適切に使用することで頭皮環境の維持をサポートします

オランダカラシは自然成分であるため、深刻な副作用のリスクは心配ないとされていますが、過剰な使用には注意が必要です。

刺激のある成分であるため、使用しすぎると頭皮環境に影響してしまうかもしれません。用法用量を守って正しく使用することを心掛けてください。

カプサイシン

カプサイシンは、一般的に知られている通り、唐辛子に含まれる辛味成分のことです。

カプサイシンの持つ血流改善に関わる作用が、髪の健康を支えるとして、育毛用サプリメントに使用されることがあります。

血行不良は、髪の健康維持を難しくしてしまうため、ヘアケアに関心がある方であれば、カプサイシンはチェックしておきたい成分なのではないでしょうか。

ただし、カプサイシンを過剰に摂取すると、消化器官に負担をかける恐れがあります。

また、カプサイシンを含む塗布タイプの育毛剤は、頭皮に刺激が強い場合もあるため、不安な方は服用タイプの育毛剤を選ぶほうが良いかもしれません。

クエン酸

クエン酸は、酸味成分の一つであり、疲労回復を手伝う成分として知られています。

抗酸化作用も期待されている成分であり、頭皮のかゆみや荒れ、においなどの改善をサポートしてくれることがあります

ただ、クエン酸は肌質によってはかゆみ・かぶれが生じてしまうことがあるため注意が必要です。

一度、パッチテストを実施し、問題ないことを確認してから頭皮に使用した方が良いでしょう。

以下では、AGA治療に関する内容をまとめているため、クリニックでの治療も検討している方は参考にしてください。

関連記事:気になるAGA治療の効果|薄毛の原因や自分でできるケア・効果が期待できる飲み薬をご紹介

育毛剤と発毛剤は何が違うの?

育毛成分

育毛剤と似ている存在に、発毛剤がありますが、それぞれどのような違いがあるのでしょうか。

それぞれ、異なる目的で使用される製品であるため、ご自身が期待している作用や希望している含有成分などと照らし合わせたうえで選ぶ必要があります。

ここからは、育毛剤と発毛剤の違いについて紹介していくため、どちらを選ぶべきか迷ったときの参考にしてください。

成分の違い

育毛剤と発毛剤の違いには、含まれている成分が挙げられます。

育毛剤の場合は、頭皮環境に良い影響をもたらす保湿成分や抗炎症成分のほか、髪の健康を支える血行促進成分などが含まれていることが多いです。

一方の発毛剤は、発毛の手助けをするミノキシジルや、男性型脱毛症の改善のサポートをするフィナステリドなどを中心として含まれていることがあります。

つまり、育毛剤は今生えている髪の健康を支えるための成分が中心であり、発毛剤は新しく髪の毛を生やしたり、薄毛の対策をしたりする成分が含まれているのです。

ただ、育毛剤であっても発毛剤で使用されている成分が含まれている場合もあるため、購入前に成分をよく確認してください。

副作用のリスクの違い

育毛剤と発毛剤は、副作用のリスクに関する違いがあります。

育毛剤は、一般的に医薬部外品または化粧品として販売されている製品であり、副作用のリスクは比較的低い傾向です。

ただ、肌に合わなければ、かゆみや赤み、かぶれなどが生じることはあります。

発毛剤は、医薬品に該当する製品であるため、使用方法や体質などによっては、血圧の低下や動機、めまい、肝機能障害など、さまざまな副作用が生じる恐れがあります。

そのため、発毛剤を使用する際には、必ず医師や薬剤師の説明を聞き、正しく使用することが重要です。

まとめ

一口に育毛剤と言っても、含まれている成分は製品によって異なります。

そのうえ、成分によって頭皮や髪の健康への関わり方も異なるため、育毛剤を使用する前に成分ごとの役割をある程度把握しておくことが重要です。

今泉スキンクリニックでは、薄毛や抜け毛、AGAなどに関する相談に応じています。

男性の悩みである髪の問題は、専門のクリニックにて相談することで、解決の糸口が見えてくるかもしれません。

髪のお悩みを抱えている方は、ぜひ一度当院までお問い合わせください。

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