IMAIZUMI SKIN CLINIC For Men

  • Instgram
  • お問い合わせ
  • ご予約

美容コラム

ヒアルロン酸注射
2026.1.29

ヒアルロン酸注入後のしこりとは?原因や対処法、注意点などについて解説

ヒアルロン酸注入後のしこりとは?原因や対処法、注意点などについて解説

ヒアルロン酸注射は、しわの改善やボリュームアップを目的として広く用いられている施術の一つですが、注入後にしこりのようなふくらみや、硬さを感じるケースもあります。

初めて経験する方にとっては、「これは正常なのか」「このまま放置して大丈夫?」と不安に思うかもしれません。

本記事では、ヒアルロン酸注入後に見られるしこりの原因やセルフケアの注意点、気になる症状がある場合の対処方法について、解説します。

施術を検討している方や、注入後の状態が気になる方は、参考にしてみてください。

ヒアルロン酸注入後のしこりとは

ヒアルロン酸 しこり

ヒアルロン酸注入後に触れるしこりは、注入された製剤が皮下にとどまり、まだなじんでいないことから、部分的に硬さやふくらみを感じる状態です。

ヒアルロン酸を注入した後のしこりは、一時的なものであるケースが多く、時間の経過に伴い自然に馴染んでいくことが多い傾向にあります。

ただ、数週間以上経ってもしこりが改善しない、赤みや腫れを伴うといった場合には、医療機関への相談が重要です。

ヒアルロン酸注射後の状態には個人差があるため、気になる症状がある場合は、早めに相談しておくと良いでしょう。

関連記事:ボトックスとヒアルロン酸注射のメカニズムを把握してしわを撃退!

ヒアルロン酸注入後にしこりが生じる原因

ヒアルロン酸 しこり

そもそも、ヒアルロン酸注入後にしこりが生じてしまうのはなぜなのでしょうか。

ここからは、ヒアルロン酸注入後のしこりの原因について解説します。

注入した後に凝固・塊状になる

ヒアルロン酸注入後にしこりが生じてしまう原因として、まず挙げられるのが、凝固・塊状になってしまうことです。

施術直後はヒアルロン酸が皮膚の下でなじんでおらず、そのままの形で皮下にとどまってしまい、しこりのように感じられることがあります。

とはいえ、異常ではなく、注入から時間が経つにつれて、徐々に柔らかくなじんでいくケースが多い傾向です。

ヒアルロン酸注入後のしこりは、自然と目立たなくなっていくことが一般的ですが、不安がある場合には医療機関での経過観察をしてもらうとよいでしょう。

体内で異物反応が発生する

まれに、ヒアルロン酸に対して体内で反応が起こり、しこりの原因となることがあります。

異物反応は、ヒアルロン酸そのものに反応しているのではなく、他の組織との作用や、免疫反応による炎症が関係していることが少なくありません。

例えば、注入後に赤みや腫れ、熱感を伴う場合には、一時的な炎症反応やアレルギー反応の可能性が考えられます。

異物反応が原因の症状が続くと、結果としてしこりのように感じることがあります。

ヒアルロン酸製剤のほとんどは安全性に配慮して作られているため、異物反応がおこることは非報告頻度が極めて低いです。

ただ、万が一のリスクもあるため、気になる症状が長引く場合は、早めに専門機関へ相談してみてください。

注入の深さが適切でなかった

ヒアルロン酸は、注入の深さ次第でしこりとなる場合があります。

本来は真皮層などに、目的や部位に応じた深さで注入するべきですが、浅すぎたり深すぎたりすると、ヒアルロン酸がうまくなじまず、皮膚の表面に凸凹やしこりのような形で現れることがあります。

例えば、皮膚の浅い層に多く注入された場合、硬い質感を感じる原因となることもあるのです。

適切な深さで注入できるか否かは、医師の経験や知見に左右されるため、信頼できる医療機関にて施術を受けることが重要でしょう。

注入した量が適していなかった

ヒアルロン酸の注入量が多すぎたり少なすぎたりすると、しこりの原因になることがあります。

適切な量であればなじみやすく自然な仕上がりが期待できるものの、過剰に注入すると、硬さや膨らみが生じやすくなります。

ただ、量が不十分であっても部分的に凹凸ができ、しこりのように感じることも考えられるでしょう。

ヒアルロン酸注射は、必要な量を一度で注入せず、仕上がりを見ながら段階的に調整していく施術方針もあります。

自分の希望と照らし合わせ、施術を受ける方法を相談してみてください。

関連記事:おでこのシワを消して、カッコいい男になろう!

ヒアルロン酸注入後にしこりになりやすいケース

ヒアルロン酸 しこり

必ずしも、ヒアルロン酸の注入後にしこりが生じてしまうわけではありません。

とはいえ、ヒアルロン酸注入後にしこりになりやすいとされているケースは存在します。

具体的に、どのようなケースでしこりになりやすいのか、以下から見ていきましょう。

皮膚が薄い部位に注入する場合

皮膚が薄い部位にヒアルロン酸を注入した場合、しこりやふくらみが目立ちやすくなることがあります。

目元や唇などは皮下の脂肪が少ないため、注入したヒアルロン酸の形や量がそのまま表面に影響を与えることがあるためです。

また、皮膚が薄い部位は動きも多く、なじむまでに時間がかかることがあります。実際、涙袋にヒアルロン酸を注入したところ「触ると固い」と感じるケースも見られています。

時間が経てば自然と柔らかくなることが多いですが、むやみに自己流でマッサージしたり、強く押したりするのは避けましょう。

短期間で同じ部位に繰り返し注入する場合

短期間で同じ部位に繰り返しヒアルロン酸を注入すると、しこりが生じやすくなる可能性があります。

前回の注入分がまだ完全になじんでいない状態で再注入すると、皮下でヒアルロン酸が重なり、塊のようになりやすいためです。

例えば、数週間おきにボリュームを足すような施術を繰り返すと、想定していなかった硬い感覚が生じることがあります。

ヒアルロン酸の種類や吸収スピードには差があるため、再注入のタイミングは医師と相談して慎重に行うことが重要です。

ヒアルロン酸注入後にしこりが生じたときの対処法

ヒアルロン酸 しこり

もしも、ヒアルロン酸注入後にしこりが生じた場合、どのような対処法があるのかは気になるところでしょう。

ここからは、ヒアルロン酸注入後にしこりが生じたときの対処法を解説します。

溶解注射で修正する

しこりが自然に改善しない場合や、すぐにしこりを解消したいときには、クリニックが提供している溶解注射で修正するといった選択肢があります。

医療機関では、ヒアルロン酸溶解注射による修正に対応していることがあり、しこりが生じてしまったときの対処法として選ばれるケースが少なくありません。

ヒアルロン酸の溶解注射は、必要に応じて医師が判断し、ヒアルロン酸を分解・吸収しやすくする目的で用いられます。

注入箇所に明らかなふくらみや硬さが残り、印象の都合上で修正が必要と判断された場合など、医師によって必要と判断されれば溶解注射を受けられるかもしれません。

ただし、すべてのしこりが溶解注射の対象となるわけではないため、必ずしもヒアルロン酸の溶解注射が受けられるわけではないことを覚えておきましょう。

マッサージ療法

ヒアルロン酸注入後に生じたのが、軽度なしこりであれば、医師の指導のもとでマッサージ療法が選べる場合があります。

適切なマッサージはヒアルロン酸を周囲組織になじませる効果が期待できる場合があるからです。

特に、頬や額など比較的皮膚が厚い部位では、優しく触れるようなマッサージが適切とされることもあります。

ただ、自己判断でマッサージを行うと、ヒアルロン酸が移動したり、炎症を悪化させたりするおそれもあるため注意が必要です。

マッサージを検討する場合は、まずは施術を受けたクリニックに相談し、正しい方法・タイミングを理解したうえで行ってください。

関連記事:そのオトコ顔を、たるませない!!

ヒアルロン酸注入におけるしこりの注意点

ヒアルロン酸 しこり

ヒアルロン酸注射を受けた後、しこりが生じてしまった場合、どのような点に注意すべきなのかは気になるところでしょう。

ここからは、ヒアルロン酸注入における注意点を解説します。

むやみにしこりに触れない

もしも、ヒアルロン酸注入後にしこりのような感触がある場合、むやみに触れたり押したりするのは避けましょう。

触れることで刺激を与えてしまい、炎症を悪化させたり、ヒアルロン酸が移動したりする可能性があります。

しこりがあると、気になって何度も触れてしまうケースも見られますが、摩擦や圧迫が皮膚の負担になってしまいます。

結果的に、しこりが改善しにくくなる場合もあるため、注意が必要です。

頬杖などの癖に気を付ける

ヒアルロン酸注射でしこりが生じているときには、日常生活の癖に注意してください。

無意識に頬杖をついたり、顔を手で押さえたりする癖がある場合は、特に注意が必要です。

注入後のヒアルロン酸は、まだ組織となじんでいない状態であるため、過度な圧力が加わると位置がずれたり、しこりや左右差の原因になる可能性があります。

例えば、仕事中や食事中など、何気ないタイミングで顔に触れてしまうことが多い方は、意識的に姿勢を正すよう心がけるとよいでしょう。

なお、注入後1〜2週間程度は特に注意が必要とされているため、この時期は顔に触れる癖を見直しておくと良いです。

洗顔やメイクは圧迫しないように配慮する

ヒアルロン酸注入後の洗顔やメイクでは、やさしく丁寧に行うことを心がけましょう。

注入部位に強い圧力がかかると、しこりの悪化やヒアルロン酸の移動を招く可能性があるためです。

ゴシゴシと皮膚をこするような洗顔や、パフで力を入れて叩くようなメイクは、施術後はなるべく控えることが無難でしょう。

洗顔であれば、なるべくたっぷりの泡で包み込むように洗顔を行い、タオルで優しく押さえて水分を拭き取るなど、肌への負担を最小限に抑えることがポイントです。

特に、注入直後は肌が敏感になっていることもあるため、メイクの再開時期や方法については、施術を行ったクリニックで確認しておきましょう。

まとめ

ヒアルロン酸注入後にしこりのような感触が生じてしまうのは、決して珍しいことではありません。

多くの場合は一時的なもので、時間の経過とともになじんでいくとされています。

ただし、原因や状態には個人差があり、注入部位や量、頻度、体質などの影響を受けることもあるため、自己判断で対応するのは避けたほうがよいでしょう。

今泉スキンクリニックでは、ヒアルロン酸注射後のしこりのリスクにも配慮した施術を行っています。

施術後における不安や疑問について、相談しやすい関係性つくりにも注力しています。

施術後の症状が気になる方や、初めての施術で不安が大きい方などは、ぜひ一度当院までお気軽にご質問ください。

PAGE TOP