臍帯血再生因子療法(HSCM100)

診療時間月~金 10:00-19:00 / 土・日・祝 10:00-18:00
休診日第1・3日曜
臍帯血再生因子療法(HSCM100)

臍帯血再生因子療法とは

臍帯血再生因子療法とは

臍帯血とは、赤ちゃんのへその緒の中に含まれる血液のことで、「幹細胞」と呼ばれる、血液をはじめ、さまざまな細胞の“素”となる細胞が含まれています。
臍帯血に含まれる「幹細胞」を培養すると、コラーゲン・エラスチンの産生を促したり、皮膚の損傷・老化抑制、新たな毛包形成を促進させたりする成長因子を分泌します。
この成長因子を豊富に含まれた培養液を製剤化したものを活用した治療が、『臍帯血再生因子療法』です。

臍帯と臍帯血幹細胞

臍帯(さいたい)とは、赤ちゃんと母体をつなぐ“へその緒”のことです。
臍帯にある血液は、母体ではなく胎児の血液で、さまざまな未分化細胞や幼若細胞が含まれています。この細胞は、分裂や分化を繰り返し、皮膚や骨、心臓をはじめとした内臓と、身体の組織や器官など260余りの体細胞に分化する、人間を形成する能力を持った万能細胞です。
人間の素ともいえる多能で優秀な細胞が「臍帯血幹細胞(さいたいけつかんさいぼう)」で、絶えず自ら増殖する自己再生能力と身体内のすべての組織細胞に分化できる能力を持っています。

細胞数と老化

人の細胞はおよそ60兆個あるといわれていますが、その数は20歳のころをピークに、年齢とともに徐々に減少、細胞機能も衰えていきます。シワ、シミなどの老化現象は、細胞の現象、衰えによって起こります。

幹細胞のはたらき

皮膚はターンオーバーによって、古い細胞を捨て、新しい細胞に生まれ変わります。こうした働きは、皮膚だけでなく、身体中の細胞で行われています。
細胞の生まれ変わりに大きく関与するのが、細胞の素ともいえる幹細胞です。ところが、年齢とともに幹細胞の数と働きは衰えてくるため、幹細胞を何かしらの方法で補充して細胞の再生能力を高めるのが、再生医療といわれるもののひとつです。

臍帯血幹細胞のメリット
臍帯血幹細胞のメリット

幹細胞といっても、その種類はさまざまです。幹細胞には、脂肪由来、骨髄由来と種類があり、幹細胞が肌の若返りに効果があったとしても、使う幹細胞によって、その効果は左右されます。
衰えた細胞の機能を回復ためには、治療に使う幹細胞は若いほどよく、成長因子も豊富に含まれていたほうがより高い若返り効果を発揮します。赤ちゃんの臍帯血から抽出する幹細胞(臍帯血幹細胞)はそのどちらもクリアしており、またヒト由来のものとなるため、肌なじみもよく整合性も高いため、幹細胞治療のなかでも高い効果ができます。

使用するのは安全性の高いHSCM100(臍帯血再生因子製剤)

使用するのは安全性の高いHSCM100(臍帯血再生因子製剤)

当院の治療で使用するのは、優れた再生能力を持つ臍帯血再生因子製剤「HSCM100」です。
「HSCM100」は、世界最大規模の臍帯血バンクをもつ製薬会社ヒューコード社(韓国)で製造されています。ヒューコード社は、2003年に世界で初めて臍帯血から幹細胞の抽出に成功したバイオ分野のリーディングカンパニーで、自社で産婦人科病院を運営し、臍帯の採取から製品の製造までを一元化した環境で行っている、世界でも数少ない臍帯血バンクの一つです。
世界でも特に権威のある学術誌「ネイチャー」が、ヒューコード社の技術力と臨床水準の高さを評価し、臍帯血幹細胞治療企業の中で、世界6大企業に選出しています。

お悩みに合わせて細やかな治療を

お悩みに合わせて細やかな治療を

「HSCM100」は、『ダーマペン』や『プラズマシャワー』などの施術と組み合わせた治療も行っていますが(薬剤を肌に塗布して使用)、今泉スキンクリニックでは、ナパージュ法と言われる手技を用いて注入する方法をおすすめしています。
ナパージュ法は、水光注射に代表される“浅く微細に注入”する方法ですが、当院では、注入治療のスペシャリストである院長・今泉明子自らが手打ちによって注入します。一人ひとりの症状を見極めた上で、今泉が注入するため、より満足度の高い効果を得られることができます。

こんな方におすすめ

  • 肌に元気がなく、年齢より老けて見られやすい。
  • シワや毛穴の開きが気になる。
  • 肌にハリがなく、化粧ノリが悪い。
  • シミ、くすみが目立ってきた。

臍帯血再生因子療法の流れ

注意事項(リスク・副作用)

治療時間 30分~
治療頻度 2~3週間に1回(4~8回程度)
メイク 治療直後から可能
入浴 当日から可能
洗髪 当日から可能
マッサージ 翌日から可能
治療できない方 妊娠中の方、授乳中の方。口腔内、心臓、脳疾患のある方。高脂血症のある方。

よくある質問

Q.

プラセンタと何が違うのですか?

A.

プラセンタ=胎盤のことですが、基本的には、胎盤までは母体の血液、へその緒は赤ちゃんの血液になります。その証拠に、胎盤の内と外で血液型がそこから変わります。
プラセンタは、酵素洗浄した胎盤から採取したもので、主成分はアミノ酸です。「HSCM100」は、成長因子そのものであり、その点が大きな違いとなります。

Q.

感染症などの安全面は大丈夫ですか?

A.

臍帯血幹細胞の培養には、米国社製のものでアメリカ食品医薬局(FDA)の承認を取得した培地を使用しています。
さらに臍帯に関しては、自社の運営する産婦人科病院で一元管理された環境下で、母体、胎児、臍帯の検査を行い、安全で健康なものだけを選別し、保管しています。これは、世界最大の臍帯血バンクであるヒューコード社だからできることです。

Q.

施術後、どのくらいで効果を実感できますか?

A.

『ヒアルロン酸注射』のように施術後すぐに効果が見てとれるものではありませんが、成長因子によって徐々に皮膚を再生させます。
時間とともに新しい皮膚に生まれ変わっていることを実感していただけると思います。1回目で実感しにくい方も、2~3週間の間隔で、2回目、3回目と継続していくと、肌の変化に気づき、効果を実感していただけるようになります。

Q.

何回くらい施術すればいいですか?

A.

症状にもよりますが、ニキビ跡やシワ、キズの修復でしたら8回の治療を1セットと考えてください。また、皮膚のハリ、キメ、毛穴、クマなどの修復でしたら4回の治療を1セットとして治療を受けていただくことをおすすめしています。

臍帯血再生因子療法の料金表

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