目もとや口もとのシワに、最適な治療でアプローチ
エイジングサインの第一歩ともいうべきシワですが、原因や部位によって治療法は大きく変わってきます。小ジワやちりめんジワの主な原因は水分不足。肌のターンオーバーがさまざまな要因で正常に働かなくなり、角質が剥がれて水分が蒸散し、皮膚が硬くなることでシワになります。また、目尻や額、眉間に入ることの多い表情ジワは、表情筋によって深く刻まれるもの。笑ったり泣いたりと感情表現の豊かな方ほど、深くなりやすい面もあります。
注入治療によるシワ治療の紹介
シワのできているあたりにヒアルロン酸を注入し、できてしまったシワを目立ちにくくします。口もとのほうれい線にもオススメ。ヒアルロン酸そのものに保水効果があるので、肌にハリや弾力も生まれます。
笑ったり泣いたりと、表情を動かす筋肉によってできるシワに効果的。筋肉の動きを抑制する薬剤を注入し、表情筋の動きを抑えます。注射してから2~3日ぐらいから効果が出始め、1~2週間後にピークとなり、約3~5カ月にわたって持続します。

極めて微量のボトックスを皮膚の浅いところに注射する方法で、筋肉全体ではなく筋肉の表面の働きだけを抑える治療法。自然な表情を保ち、シワだけを薄くすることができます。
糸を使用したリフト治療によるシワ治療の紹介
レーザー・HIFU・高周波治療によるシワ治療の紹介
コラーゲンの生成を促すYAGレーザーをダブルで使用するメニューです。顔全体のあらゆるシワにアプローチできるうえ、顔全体がふっくら整った印象になります。
肌の生まれ変わりを促し、若く弾力のある肌に戻す治療方法が高周波です。肌表面がなめらかになるため、毛穴の開きやニキビ跡も改善。コラーゲン活性によるリフトアップ効果や、ホワイトニング効果も期待できます。