- ボルニューマとは
- ボルニューマのこだわり
- ボルニューマがおすすめの方
- ボルニューマのメリット・デメリット
- ボルニューマとその他のたるみ・シワ治療の違い
- 治療の流れ
- 施術について
- 注意事項(リスク・副作用)
- ボルニューマの料金表
- ボルニューマに関するよくある質問
『ボルニューマ』とは、高周波(RF波)を用いたたるみ治療機器です。
たるみ治療にはさまざまな方法がありますが、施術時間も比較的短く1回の施術でも効果を実感しやすいことから、近年注目されています。
従来の高周波治療器と比べて施術中の痛みを抑えつつ皮膚を引き締めるため、たるみやシワなどのエイジングサインが気になり始めた方や、従来のたるみ治療は自分に合わないと感じる方におすすめです。
このような方に
- たるみが気になる方
- 肌のハリを持たせたい方
- 痛みは苦手だけど、効果のある治療をしたい方
- 従来の高周波治療機器の痛みが強くて諦めていた方
ボルニューマとは
ボルニューマは、韓国のCLASSYS社が開発した高周波治療機器です。
高い熱エネルギーによって『真皮』や『脂肪層』などを引き締めることで、顔のたるみやシワを改善します。
従来の高周波治療機器は、痛みが強いことが難点でした。
痛みのコントロールも難しく、人によっては満足のいく効果を得られないこともありましたが、ボルニューマは施術中の痛みが軽減されているため、痛みが不安な方も安心して治療を受けられます。
より深い層まで高周波が深達
ボルニューマが使用する高周波(RF波)は、ラジオ波(radio frequency)とも呼ばれるものです。
そもそも高周波とは電磁波のひとつで、血管を拡張させたり熱産生を促進したりする性質があります。
この性質を利用してたるみを改善するのが、ボルニューマやサーマクールなどの高周波によるたるみ治療です。
高周波によるたるみ治療機器には、電極が1個の『モノポーラ型』と2個の『バイポーラ型』、3個の『マルチポーラ型』があり、ボルニューマはモノポーラ型の機器です。
皮膚の比較的浅いところにある真皮層と、深いところにある脂肪層をターゲットにしていて、表皮層へのダメージを抑えながら、皮膚のより深い層まで均一に熱エネルギーを加えることができます。
真皮層と脂肪層のゆるみは顔がたるむ原因のひとつです。6.78MHzの周波数でこの2つの層に熱エネルギーを与え、組織の再構築を促進し、気になるたるみを改善します。
痛みを感じにくい
ボルニューマは、従来のたるみ治療機器と比べて痛みを感じにくいのが特徴です。
従来の高周波治療機器では、熱エネルギーの照射が不均一なために痛みが強くなっていました。
しかし、ボルニューマは高周波を安定的に供給できるため、個人差はあるものの、ほとんどの方が強い痛みを感じることなく施術を受けられます。
さらに、継続して真皮を冷却し、皮膚表面への熱損傷を防ぐ水冷式システムも搭載しています。
照射時の痛みや熱感が軽減でき、真皮層や脂肪層への熱エネルギー照射が可能となりました。
独自形状のカートリッジを搭載
ボルニューマには特許を取得した独自形状のカートリッジが搭載されていて、施術部位に合わせて付け替えられるのも特徴です。
適切なチップは、目元やあご下などの凹凸にしっかりとフィットし、均一に熱エネルギーを照射できます。
正しい手順で行われれば、ダウンタイムもほとんどなく効果も長続きするため、リスクや副作用が心配な方も気軽に施術を受けられます。
ボルニューマの効果
ボルニューマの施術では、以下のような効果が期待できます。
- 顔全体の引き締め
- ハリや弾力の向上
- 口周りのもたつきやほうれい線の改善
- フェイスラインの引き締め
- 目周りの小ジワやたるみの改善
- 首のシワやたるみの改善
ボルニューマは肌の表面へのダメージは抑えつつ、真皮層や脂肪層に熱エネルギーを与えます。
線維芽細胞を刺激して真皮内のコラーゲンの増生を促進したり、脂肪層を引き締めたりなど、肌の内部に変化を起こす施術です。
顔全体に照射することで真皮層から脂肪層までを瞬時に引き締め、同時に数ヶ月間かけてコラーゲンやエラスチンを増生するため、肌にふっくらとした弾力が戻ってきます。
口周りやフェイスラインに照射すれば、年齢を重ねたことで現れるもたつき、ほうれい線などのエイジングサインをスッキリさせる効果も期待できます。
また、目元や首元専用のカートリッジに付け替えれば、皮膚が薄く重要な神経の集まる目元、痛みを感じやすく従来は治療が難しかった首元への施術も可能です。
脂肪を引き締めてもたつきをスッキリさせることで、目の下のたるみやまぶたの開けにくさ、首のシワやたるみなどのお悩みを改善します。
ボルニューマの適用部位
ボルニューマは部位に合わせたカートリッジが搭載されているため、以下のように顔全体や口周り、フェイスライン、頬、目周り、首元などさまざまな部位への施術が可能です。
- 顔全体:肌のハリや弾力の向上・脂肪の引き締め
- 口周り:たるみやほうれい線を改善
- フェイスライン:フェイスラインの引き締め
- 頬:チークトップの引き上げ
- 首元:首のシワやたるみの改善
顔・体用の『Vチップ4.0』、顔用の『Fチップ3.0』、目元用の『Iチップ0.25』、体用の『Sチップ16.0』とさまざまな部位に対応したカートリッジを付け替えて施術を行うため、気になる部分のみに照射もできます。
ボルニューマのこだわり
ボルニューマは、誰でも気軽に施術を受けやすい高周波治療機器です。
従来の高周波によるたるみ治療では、パワーが強力であるがゆえに痛みのコントロールが難しく、施術を断念された方もいました。
しかしボルニューマは、以下の機能によって危険の少ない効果の高い施術が可能です。
- 特許取得済みの丸みを帯びたカートリッジの形状による均一なエネルギー照射
- タイトニングに適切な6.78MHzの高周波を複数回に振り分ける連続照射機能
- 4段階の冷却・バイブレーション機能
- 部位に応じた適切な熱エネルギー量の測定・調整機能
- 段階的な加熱調整
- チップから皮膚が離れたときの自動照射停止機能
特許取得済みの丸みを帯びたチップは、肌に密着しやすく熱が均一に伝わるように設計されています。
4段階の振動・冷却センサーも搭載されていることで、痛みや副作用のリスクが軽減され、よりたるみ治療に効果的な施術が可能となっています。
また、ボルニューマのチップには温度センサーが備わっていて、部位に合わせて適切な熱エネルギーが照射できる仕組みです。
段階的に加熱調整ができ、皮膚表面からチップが少しでも離れるとすぐに自動で施術が停止するため、安全に配慮した施術が受けられます。
ボルニューマがおすすめの方
ボルニューマは、このようなお悩みを持つ方におすすめです。
- 痛みが少ない治療を受けたい
- 頬をリフトアップしたい
- フェイスラインをスッキリさせたい
- 目元のたるみを改善したい
- 脂肪が減りにくいたるみ治療を受けたい
ボルニューマは、痛みが少なくダウンタイムもほとんどないのが特徴です。メスを使用しない施術であるため、初めてたるみ治療を受ける方や美容治療を受けていることを周囲に知られたくない方、ダウンタイムが取れない方に向いています。
また、口周りや頬、フェイスライン、目周り、顔全体など、それぞれに適切なチップで施術を行うことで、たるみや小ジワなどのエイジングサインの改善が期待できます。
従来の高周波治療では頬のこけが気になる方も多いですが、ボルニューマはもともとの顔の脂肪を減らしすぎずにたるみの改善が可能です。
肌の引き締めはたるみ治療の基本であるため、20代からのたるみ予防にもおすすめです。
ボルニューマのメリット・デメリット
ボルニューマは、たるみやシワなどのエイジングサインが気になる方だけでなく、予防したい方にもおすすめの施術です。
肌を傷つけず、トラブルの心配も少ないため、施術を受けたいと思っている方も多いかもしれません。
しかし、どんなに安全だといわれるメリットの多い施術にも、デメリットがあることを忘れないようにしましょう。
ボルニューマのメリット
ボルニューマには、以下のようなメリットがあります。
- 痛みが少ない
- 幅広い効果が期待できる
- 人によっては施術直後から効果が現れることもある
- 施術直後から洗顔やメイクができる
- 周囲の人にたるみ治療を受けていることがバレにくい
- 他の美容施術との併用が可能
ボルニューマの大きなメリットといえるのが、従来の高周波治療機器と比べて痛みが少ないことです。
サーマクールと同じ6.78MHzの周波数を使用していますが、チップの改良や冷却・バイブレーション機能によって痛みが軽減されています。
じんわりとした温かさを感じる程度と感じる方も多く、少ない痛みでたるみやシワの改善、肌にハリを出すなどの幅広い効果が期待できるのもメリットだといえるでしょう。
なお、効果の感じ方には個人差があり、複数回の施術が推奨されることもあります。
施術後は赤みやむくみが現れる場合もありますが、洗顔やメイクをしての帰宅も可能です。仕事やお出かけのついでに施術を受けても、周囲の人にバレることはほとんどないでしょう。
また、ボルニューマは他の美容施術との併用ができるのもメリットです。
ハイフやヒアルロン酸注射、ボトックス注射、糸リフト、ポテンツァ、水光注射などと併用すれば、より効果的なたるみ治療ができます。
当院の院長・今泉明子は日本皮膚科学会認定皮膚科専門医であり、アラガン・ジャパン社、ガルデルマ社から『注入認定指導医』の任命を受けた経験豊富な医師です。
一人ひとりの肌質や顔の黄金バランスを考慮したうえで最適な治療を実施していますので、ボルニューマとヒアルロン酸注射やボトックスを併用したい患者様は、ぜひご相談ください。
ボルニューマのデメリット
ボルニューマには、以下のようなデメリットがあります。
- 本格的な効果が出るまでに時間がかかる
- 人によっては痛みや熱さを感じることがある
- やけどや発赤などのリスクや副作用がある
ボルニューマは人によって施術直後から肌のゆるみが引き締まる効果を実感できる場合もありますが、本格的な効果が出るまでに時間がかかるのがデメリットです。
一般的に、高周波の熱エネルギーによる真皮層のコラーゲンやエラスチンの増生、脂肪層の引き締めには、1ヶ月ほどかかるとされています。
徐々に効果を実感できるようになりますが、なかなか効果が現れないと感じる方もいるかもしれません。
また、ボルニューマは痛みを軽減できるシステムが搭載されているものの、感じ方には個人差があります。
一般的にいわれているじんわり温かくなるような熱さも、人によっては痛みや熱さに感じることもあるでしょう。
正しい方法で照射を行わないとやけどや発赤などが生じる可能性もあるため、信頼できる医師のもとで施術を受けることが大切です。
ボルニューマとその他のたるみ・シワ治療の違い
ボルニューマと同じように、肌のたるみやシワの改善、肌の引き締めができる施術はいくつかありますが、それぞれに違いがあります。
医療ハイフとの違い
医療ハイフとは、高密度焦点式超音波(HIFU)を用いて、脂肪層の下にあるSMAS筋膜にアプローチする施術です。
加齢や紫外線などの影響によって、衰えた筋膜にピンポイントで熱エネルギーを与えることで、フェイスラインや頬などの引き締めができます。
高周波を用いて真皮層と脂肪層の広い範囲にアプローチするボルニューマとは、使用するエネルギーの種類だけでなく、ターゲットとする皮膚の層が異なります。
また、医療ハイフは超音波エネルギーを一点集中で照射しますが、ボルニューマは広範囲に熱を加える施術です。
同じたるみ治療でも効果が違ってくるため、自分に適した施術を選ぶことが大切です。
サーマクールとの違い
高周波を用いたたるみ治療の代表ともいえる『サーマクール』は、高周波によって発生する熱でコラーゲンやエラスチンを増生させ、肌の引き締め効果が期待できます。
ボルニューマとサーマクールはどちらも6.78MHzの高周波を用いるため、比べられることが多いですが、大きな違いは施術中の痛みの強さです。
人によって痛みの感じ方には違いがありますが、一般的にサーマクールは痛みを強く感じる方が多く、ボルニューマはそれほど強い痛みを感じる方が少ないといわれています。
また、ボルニューマは部位に合わせて変更できるカートリッジが4種類あり、目周りの照射も可能で、比較的安価で施術を受けられます。
一方、サーマクールはカートリッジが3種類で目周りの照射はできません。施術には消耗品を多く使用するため、少々高額になります。
できるだけ安価なたるみ治療を受けたい方は、ボルニューマを選択するとよいでしょう。
サーマジェンとの違い
ボルニューマと同じく、高周波を用いて肌を引き締めたり、フェイスラインをスッキリ整えたりする施術です。
両者はターゲットとなる層の深さに違いがあります。
ボルニューマは真皮層と脂肪層全体をターゲットとしているのに対し、サーマジェンは真皮層から脂肪層の浅い部分をターゲットとしていて、出力も弱めに設定されています。
たるみやシワを改善したい方はボルニューマ、小ジワや毛穴を改善したい方はサーマジェンを選択するとよいでしょう。
イントラジェンとの違い
顔全体に高周波を照射して、たるみやシワを改善する施術です。
サーマクールの機能や効果をそのまま再現しつつ、安い費用で施術が受けられることから、次世代サーマクールとも呼ばれています。
高周波を用いるところはボルニューマと同じですが、イントラジェンはコストを大幅に下げるために、冷却機能とバイブレーション機能をカットしています。
これにより、施術中に熱さを感じやすく、皮膚に赤みが出ることが多いです。照射時の出力も抑えるため、効果もボルニューマよりマイルドになります。
治療の流れ
STEP1ドクターカウンセリング
たるみの気になる部分やなりたい顔のイメージなどを医師とのカウンセリングで話し合い、患者様のご希望をできるだけ叶えられる適切な治療をご提案いたします。
STEP2クレンジング・洗顔
ボルニューマの施術を受ける前に、メイク落としや洗顔を行って高周波の熱エネルギーがしっかりと皮膚に伝わる状態にします。
肌に接触しているアクセサリーなどの金属を外していただき、背中に対極板シールを貼ります。STEP3ボルニューマを照射
照射ができない部位などにマーキングをして、皮膚に専用のジェルを塗ったらボルニューマを照射していきます。
患者様の様子を注意深く観察し、照射パワーを細かく調整しながら施術を行っていきます。
照射時間は300ショット・お顔全体の施術で約20分が目安です。STEP4終了
施術後は照射部位に熱感を伴うこともありますが、ダウンタイムは必要ございませんので、その後すぐにメイクしてお帰りいただけます。
施術について
- 治療時間
約15〜30分(治療部位や範囲によって異なる)
- 治療頻度
3〜6ヶ月に1回※個人差、目的によって異なります。
- 痛み
基本的には我慢できる程度の痛みですが、皮膚の薄い部分や骨の近くなどは、熱感が生じる可能性があります。
- ダウンタイム
ほとんどございません。
- メイク
治療直後から可能
- 入浴
当日から可能
- 治療後の通院
例外もございますが、基本的には必要ありません。
- 持続性
1回目は3〜6ヶ月程度ですが、継続して施術を受けることで持続期間が長くなっていきます。
- 治療できない方
以下に当てはまる患者様は、施術を受けられない可能性があるため、カウンセリングでご相談ください。
- 妊娠中または妊娠の可能性のある方・授乳中の方
- ケロイド体質の方
- 心臓疾患のある方
- 埋め込み式の電子機器などを使用している方
- 施術部位に金属糸や金属のプレートが埋め込まれている方
- 重度のニキビや乾燥肌、出血性の疾患、開放性の傷など治療部位に皮膚疾患がある方
- レーシックや白内障の手術を受けた方、緑内障などの眼の疾患がある方
- 治療部位にシリコンやプロテーゼが入っている方
注意事項(リスク・副作用)
ボルニューマは痛みが少なく安全性にも配慮されたたるみ治療ですが、100%副作用が生じないわけではありません。
施術後の副作用は重篤なものでなければ数時間から翌日には改善されます。症状が数日以上続く場合は、早めに相談することをおすすめします。
考えられる副作用やリスク
以下は、ボルニューマの副作用として考えられる症状です。
- 熱感
- 赤み
- 腫れ
- むくみ
- 内出血
- やけど
- 水ぶくれ
- 痺れ
- 知覚鈍麻
- 白化
- 皮膚表面のデコボコ
- しこり
- 単純ヘルペスの再石灰化
ボルニューマは肌の表面にダメージを与えるものではありませんが、高周波の熱エネルギーによって皮膚の中に変化が生じることで、上記のような副作用が起こる可能性があります。
ほとんどの場合、施術後わずかに顔のむくみや腫れが生じる程度で済みます。赤みやほてりなどを感じても、通常は数時間から遅くても数日以内に治りますので、長引くようであればすぐに医師に相談してください。
注意点
ボルニューマの施術は、適切なショット数や照射レベルを見分け、効果的な冷却を行う医師の技術と経験が重要です。
頬のこけを防ぎたい場合は、脂肪が減りやすい箇所を見極めながら照射できる医師の施術を受けることをおすすめします。
また、医師の選び方だけでなく、施術後のセルフケアも大切です。施術後は肌がダメージを受けやすい状態になっているため、紫外線や乾燥の対策をしっかりと行い、肌を外的刺激から守るようにしましょう。
当院の院長・今泉明子は、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医です。
皮膚科領域における高度な経験技量をもつ院長が、患者様一人ひとりに適した施術をご提案いたしますので、ボルニューマの施術を初めて受ける方、痛みに不安を感じている方はぜひ当院にご相談ください。
ボルニューマの料金表
ボルニューマ※HIFU同日施術10%OFF | |||
---|---|---|---|
ライト (額~頬or頬~フェイスライン300ショット) | 初回 | ¥77,000 | |
通常 | ¥88,000 | ||
スタンダード (全顔 400ショット) | 初回 | ¥99,000 | |
通常 | ¥114,400 | ||
プレミアム (全顔+顎下~首500ショット) | 初回 | ¥121,000 | |
通常 | ¥143,000 | ||
200ショット(追加ショット) ※追加ショットのみの施術はできません | 初回 | ¥44,000 | |
通常 | ¥55,000 |
ボルニューマに関するよくある質問
以下は、ボルニューマに関するよくある質問です。
また、チップが皮膚から離れると自動的に照射がストップする設計となっているため、どなたでも気軽に施術を受けていただけます。
当院では患者様が期待する効果が得られるよう、注意深く適切な照射を行っています。
当院では、患者様一人ひとりの顔の立体感やボリュームに注意し、健康面を十分に配慮しながら自然な美しさが出るように照射していくため、ボルニューマの施術で頬がこけてしまう可能性は少ないといえます。
肌のコラーゲンが再構築されるまでには時間がかかるため、施術後1ヶ月くらいから効果が現れ始め、3〜4ヶ月後にピークを迎えることが多いです。
- ヒアルロン酸注射:1ヶ月程度
- ボトックス注射:1週間程度
- 脂肪溶解注射:1ヶ月程度
- 脂肪冷却:1ヶ月程度
- 糸リフト:1ヶ月程度
ボルニューマの施術を受ける際は、必ず他の施術を受けたことをカウンセリングで伝えてください。