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ほうれい線のヒアルロン酸注射│効果・持続期間・何cc必要か解説

ほうれい線のヒアルロン酸注射を受ける女性

ほうれい線はエイジングサインの代表格であり、セルフケアでは改善が難しいことから悩んでいる方は少なくありません。

ヒアルロン酸注射は、そんなほうれい線にアプローチできる美容医療の施術で、近年は20代から予防的な対策を始める方も増えてきています。

この記事では、ほうれい線へのヒアルロン酸注射について、効果が出る仕組み・持続期間・注入量の目安・費用相場・ダウンタイム・ボトックスとの違いなど詳しく解説します。

「不自然にならない?」「何cc必要?」といった不安や疑問にもお答えしていますので、ヒアルロン酸注射を検討中の方は参考にしてみてください。

最終更新日:2026年6月1日

ほうれい線にはヒアルロン酸注射が効果的

ほうれい線は加齢とともに目立ちやすくなる代表的な変化のひとつで、放置すると実年齢以上に老けた印象を与えてしまうこともあります。

ヒアルロン酸注射はメスを使わず、凹んだ部分を内側から自然に持ち上げる治療法として、広く行われています。

短時間で完了し、施術直後から変化を確認しやすい点も、幅広い世代に選ばれている理由です。

ここでは、ほうれい線ができる原因と、ヒアルロン酸注射で改善できる仕組みを解説します。

ほうれい線ができる原因

ほうれい線は医学的には「鼻唇溝(びしんこう)」といい、複数の要因が複合的に絡み合って進行していきます。

主な要因は、「皮膚のハリ低下」「表情筋の衰え」「皮下脂肪の下垂」「骨格の変化」の4つです。

原因起こるメカニズム
皮膚のハリ低下コラーゲン・エラスチンが減少し、肌が折れ曲がりやすくなる
表情筋の衰え頬を支える筋力が落ち、皮膚や脂肪が下垂する
皮下脂肪の移動重力で頬の脂肪が下がり、ほうれい線の上に段差が生じる
骨の萎縮加齢により顔面骨が萎縮し土台が痩せ、皮膚が余ってたるむ

また、加齢による骨の萎縮、乾燥、紫外線ダメージ、喫煙、表情のクセなどもほうれい線に影響しています。

たるみやほうれい線の原因って?できやすい人の特徴や効果的な施術を紹介

ヒアルロン酸注射でほうれい線を改善する仕組み

ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分で、皮膚の真皮層に多く分布しています。

ほうれい線のヒアルロン酸注射では、ヒアルロン酸製剤を皮下や真皮に注入し、凹んだ部分にボリュームを補って溝を内側から押し上げることで、ほうれい線の改善が期待できます

ただし、単純にシワを埋めるだけでは、ミミズ腫れ状の凸凹や不自然な仕上がりになってしまうことがあります。

ほうれい線そのものに直接注入するのではなく、顔全体のバランスを考慮して適切な部位に注入する技術力・解剖学的知識が求められる施術です。

今泉スキンクリニックのほうれい線のヒアルロン酸注射の症例写真

ほうれい線のヒアルロン酸注射のメリット

ほうれい線治療にはさまざまな方法がありますが、中でもヒアルロン酸注射は、自然な変化を短期間で実感しやすい施術として人気があります。

切開をしないため、ダウンタイムが短い点も特徴です。

ここでは、ほうれい線へのヒアルロン酸注射のメリットについて詳しく解説します。

ダウンタイムが少ない

ヒアルロン酸注射は、外科手術と比べて身体への負担が小さく、ダウンタイムが少ないことがメリットです。

施術直後は注入部位に軽度の赤みや腫れが出ることがあるものの、多くの場合は数時間〜2日程度で落ち着きます。

内出血が起きてもファンデーションやコンシーラーで隠せる範囲にとどまることが多く、1〜2週間ほどで自然に消失します。

メスを使わず傷跡が残らない

ヒアルロン酸注射は注射器を使用して施術を行うため、メスによる切開が不要です。

傷跡が目立ちにくく、フェイスリフトのような大掛かりな外科的施術に抵抗がある方、「整形がバレたくない」という方も受けやすいでしょう。

施術直後から効果を実感しやすい

ヒアルロン酸注射では注入によって物理的にほうれい線の溝を持ち上げるため、施術後すぐに変化を確認しやすい傾向があります。

また、その場で確認しながら追加注入を行えるため、理想のイメージとの差異があれば微調整も可能です。

短時間で行える

ほうれい線のヒアルロン酸注射は、注入自体は10〜30分程度で完了します。

カウンセリングや麻酔処置の時間を含めても、来院から帰宅まで1時間ほどで終えられるケースが多く、忙しい方も仕事や予定の前後に受けやすい施術です。

アレルギーなどのリスクが低い

ヒアルロン酸は人体にもともと存在する成分のため、アレルギー反応や拒絶反応のリスクが低いとされています。

また、万が一仕上がりに納得できなかった場合や合併症が生じた場合は、ヒアルロニダーゼという分解酵素で溶解することも可能です。

周囲にバレにくい自然な仕上がりが目指せる

ヒアルロン酸注射は、顔全体のバランスを見ながら適切な量を適切な層に注入することで、「やりすぎ感」を抑えて自然な若返りが目指せることもメリットです。

ただし、1回の施術で大きな変化を求めると、顔の印象が大きく変化する可能性があるため、周囲に知られたくないという方は、少量ずつの注入を行うといいでしょう。

修正や追加施術が可能

ヒアルロン酸注射は、仕上がりに納得できない場合でも修正や調整ができる「可逆性」がある施術です。

入れすぎや形状の問題があればヒアルロニダーゼで溶解でき、注入量が足りなければ追加注入で微調整できます。

外科手術のように元に戻せない不可逆的な変化ではないため、初めて美容医療の施術を受ける方でも受けやすい施術といえます。

ほうれい線のヒアルロン酸注射のデメリット

メリットの多いヒアルロン酸注射ですが、デメリットやリスクも存在します。

後悔を避けるためにも、事前に注意点を把握しておきましょう。

効果の維持には定期的なメンテナンスが必要

ヒアルロン酸は時間の経過とともに体内へ吸収されるため永久的なものではなく、効果を維持したい場合は定期的なメンテナンスが必要です。

費用や通院頻度も踏まえ、自分に合った治療計画を立てましょう。

副作用やリスクがある

ヒアルロン酸注射には、以下のような副作用やリスクがあります。

  • 赤み
  • 腫れ・むくみ
  • 痛み
  • しこり
  • 凸凹
  • 左右差
  • アレルギー反応、血管閉塞(極めてまれ)

事前にリスクについて十分説明を受け、納得したうえで治療を選択することが大切です。

ほうれい線のヒアルロン酸注射の効果の持続期間

使用するヒアルロン酸製剤の種類や注入量、初回か再施術なのかなど、条件によって異なりますが、6か月〜1年程度が効果持続期間の目安です。

ただし、ヒアルロン酸注射は、定期的に施術を受けることで効果が長持ちする傾向にあります。

再施術に最適な時期は人によって異なるため、担当の医師と相談しながら継続して治療を受けましょう。

ヒアルロン酸注射を長持ちさせる方法や注意すべきことを紹介

ほうれい線のヒアルロン酸注射の注入量の目安

ほうれい線の解消に必要なヒアルロン酸の量は片側で0.5〜1.0cc、左右両方だと1.0〜2.0ccが目安です。

ただし、実際には「ほうれい線の状態」「もともとの骨格やたるみ」「希望(薄くしたい・とにかく消したいなど)」「すでにほうれい線にヒアルロン酸が入っているか」などによって必要な注入量は変わります。

  • 軽いほうれい線の場合:1cc
  • 深いほうれい線の場合:1.5〜2cc(症例によっては2cc以上、他施術併用)

例えば、ほうれい線が浅い方の場合、1ccで目立たないレベルになることもあります。

一方、ほうれい線が深い方・範囲が広い方の場合、症例によっては2cc以上が必要になることもあり、原因や状態に合わせた判断が必要です。

ほうれい線のヒアルロン酸注射の費用相場

ヒアルロン酸は自由診療(自費診療)のためクリニックによって費用が異なり、1ccあたり5万〜15万円前後が費用相場です。

症例によって異なりますが、ほうれい線治療では1〜2ccとなることが多く、合計費用は5万〜30万円程度が一般的な目安となるでしょう。

極端に安いクリニックの場合、品質の低い製剤を使っていたり、医師の技術が未熟であったりする可能性があるため、価格だけで選ばないことが大切です。

ほうれい線にはヒアルロン酸とボトックスどっちがいい?

ほうれい線治療を考えたとき「ヒアルロン酸とボトックス、どちらを選ぶべきか」迷ってしまう方もいるでしょう。

ほうれい線のタイプによって適した施術が異なるため、以下で見極めのポイントを紹介します。

  • 【ヒアルロン酸注射が向いている方】無表情でもくっきりしたほうれい線がある
  • 【ボトックス注射が向いている方】笑ったときにだけほうれい線が目立つ
  • 【併用が向いている方】溝を埋めつつ表情ジワも抑えたい、複数の原因が重なっている

今泉スキンクリニックではヒアルロン酸とボトックスの両方を取り扱っており、単に「シワを埋める」のではなく「お顔全体を整える」視点で、顔の構造やお悩み、ご希望に合った施術を提案しています。

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ほうれい線のヒアルロン酸注射での失敗・後悔を避けるためのポイント

ほうれい線のヒアルロン酸注射で後悔しないためにも、これから紹介する注意点を理解しておきましょう。

ほうれい線が深くなりすぎる前に受診する

ほうれい線は、悪化すると溝がより深く刻まれていきます。

それに伴って治療にかかる費用や通院回数も多くなってしまったり、中にはヒアルロン酸注射による改善が難しくなってしまったりすることもあるため、悪化する前に一度相談してみましょう。

注入しすぎない

「もっと効果を実感したい」「一度で完璧に消したい」という気持ちから、過剰な量を注入してしまうと、頬が不自然に膨らんだり、笑った時に違和感が出る原因になります。

繰り返し施術を受けているとヒアルロン酸を注入した顔を見慣れて物足りなく感じてしまい、正確な判断ができなくなることもあるため注意が必要です。

一度に大量注入するのではなく、状態を見ながら段階的に調整することで、やりすぎ感を抑えることにつながります。

信頼できるクリニックで施術を受ける

ほうれい線治療に限らず、ヒアルロン酸注射は信頼できるクリニックで施術を受けることが大切です。

ヒアルロン酸注射を取り扱っているクリニックは多いものの、残念ながら技術が未熟な医師が担当することもあります。

「ヒアルロン酸注射は手軽な施術」というイメージをお持ちの方が多く、費用ばかりを重視してしまいがちですが、医師の技術力が不十分だと期待した効果が得られないばかりか、失敗するリスクも高まってしまいます。

信頼できるクリニックを見つけるには、ホームページでビフォーアフターの症例写真、医師の経歴や資格などをチェックすることが重要です。

それらを確認したうえで複数のクリニックでカウンセリングを受け、気になることや疑問に思ったことを質問してみて、納得してから施術を受けるようにしましょう。

ほうれい線のヒアルロン酸注射を受けるクリニックの選び方

ヒアルロン酸注射は、医師の知識や技術によって仕上がりに大きな差が出る施術です。

ここからは、ほうれい線のヒアルロン酸注射を受けるクリニック選びで特に押さえておきたい3つのポイントを紹介します。

ヒアルロン酸注射の知識や経験が豊富な医師が在籍しているか

ヒアルロン酸注射の仕上がりは、注入を担当する医師の解剖学的知識・経験症例数・センスが影響します。

以下のようなポイントを参考に、技術力の高い医師を選ぶことが大切です。

  • アラガン社・ガルデルマ社などの注入認定医・指導医資格を保有しているか
  • 学会発表・講演・論文執筆などの実績があるか
  • 公式サイトに症例写真が豊富に掲載されているか
  • 院長や担当医のプロフィールが明示されているか

適切な方法で注入を行っているか

ヒアルロン酸注射は「どの層に、どの方向から、どれだけ入れるか」という注入設計が重要で、これを誤ると不自然な仕上がりになったり、効果が感じられないといった失敗の原因になります。

単にほうれい線のシワだけを埋めようとして浅い層に注入すると、ヒアルロン酸で皮膚が凸凹したり、ミミズ腫れのようになってしまう可能性があるため、注意が必要です。

クリニックのホームページや事前のカウンセリングで、注入方法について医師に質問してみるといいでしょう。

質の高い製剤を使用しているか

ヒアルロン酸製剤にはさまざまな種類があり、使用される製剤の品質が安全性・持続期間・仕上がりに影響します。

安全性を重視するなら、厚生労働省やFDAの認可を受けた製剤を使用しているかを確認するとよいでしょう。また、部位ごとに適した製剤を使い分けているかも重要です。

中には料金を安くするため薬剤を使いまわしているクリニックもあるとされているため、費用だけで判断することは避けましょう。

当院では、安全性を考慮し、患者様一人ひとりに1本分ご購入いただくことで、使いまわしによる感染症や汚染を防いでいます。

今泉スキンクリニックのほうれい線のヒアルロン酸注射の特徴

当院では、「その方が最も美しく見えるベストな仕上がりを叶える」をポリシーに掲げ、一人ひとりの顔立ちやお悩みに合わせた治療を提供しています。

【今泉スキンクリニックのヒアルロン酸注射の特徴】

  • 一人ひとりの顔の構造・顔立ちに合った施術
  • 厚生労働省・FDA認可のアラガン社のヒアルロン酸を使用
  • 麻酔クリームで痛みの緩和が可能
  • 注入後は必要に応じた追加注入を実施
  • 他院修正にも対応

「シワを消す」だけの単純な治療ではなく、その人らしい美しさを引き出すアプローチによって、不自然さのない自然な仕上がりを目指しておりますので、お気軽にご相談ください。

ほうれい線のヒアルロン酸注射についてのよくある質問

ここでは、ほうれい線のヒアルロン酸注射についてのよくある質問と回答を紹介します。

Q:ほうれい線のヒアルロン酸注射は笑うとどうなる?

A:適切な量・位置へ注入されていれば、笑ったときに不自然になる可能性は低いでしょう。

しかし、注入量が多すぎたり、層が浅すぎたりすると、笑顔になったときに違和感が出ることがあります。

表情の動きまで考慮した注入デザインができる医師の施術を受けることが大切です。

Q:ほうれい線はヒアルロン酸注射は1ccだけでもいい?

A:「できるだけ費用を押さえたい」「変わりすぎるのが怖い」という方は、1ccからの施術も可能です。

ただし、ボリュームロスが大きい方の場合は、2cc前後の方が満足できる結果につながるケースも少なくありません。

当院では患者様一人ひとりの骨格や脂肪、筋肉の状態を確かめ、バランスを考えたうえで適切な注入量をご提案していますので、まずは一度お気軽にご相談ください。

まとめ

ヒアルロン酸注射は、年齢を重ねるにつれて気になってくるほうれい線の改善に効果的な施術です。

ほうれい線にヒアルロン酸を直接注入することで、皮膚が持ち上がってシワを目立ちにくくするほか、水分量が高まって肌にハリを取り戻す効果も期待できます。

今泉スキンクリニックは「その方が最も美しく見えるベストな仕上がりを叶えること」をポリシーに、患者様一人ひとりの肌の状態や症状などに合わせたヒアルロン酸注射を行っております。

当院では、美容医療をより身近に受けていただくために『美容医療月額プラン』もご用意しており、ヒアルロン酸注射をはじめとするさまざまな美容医療を継続しやすい価格設定で受けていただけます。

ヒアルロン酸注射によるほうれい線治療を検討されている方は、ぜひ一度今泉スキンクリニックまでご相談ください。

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