人中短縮のヒアルロン酸注射とは?効果やメリット、注意点を紹介

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「人中短縮を受けたいけど、顔にメスを入れるのは怖い」そんな悩みを抱えている方はいませんか?

ヒアルロン酸注射の人中短縮は、切開せずに人中を短く見せる効果が期待できるため、切らない施術を受けたい方や、美容医療を初めて受ける方でも検討しやすい選択肢です。

多くのメリットがある一方でデメリットやリスクも存在するため、特徴についてよく理解してから施術を受けることをおすすめします。

この記事では、人中短縮のヒアルロン酸注射で得られる効果やメリット、施術の注意点について解説します。

人中短縮とは

女性の口元の画像

人中短縮とは、鼻の下から上唇まで縦に伸びる溝(人中)を短くする美容整形を指します。

人中が長く、顔全体が間延びして見えることで面長の印象になったり、老けて見えたりするお悩みを抱えている方に検討される選択肢です。

ヒアルロン酸注射のほかにも、皮膚を切除・縫合して物理的に短くする方法や、ボトックスで筋肉のバランスを調整し、上唇が上向きに見えるようにアプローチする方法などがあります。

ヒアルロン酸注射は人中を直接短くする方法ではありませんが、唇の形を整えつつ人中を短く見せたい方や、切らない施術を希望する方に推奨されます。

人中短縮のヒアルロン酸注射で得られる効果

鏡を見ている女性の口元

人中短縮のヒアルロン酸注射には、主に以下の3つの作用が期待できます。

人中を短く見せることで顔の印象が変わる

ヒアルロン酸注射で上唇が上向きに反り返るようにアプローチすることで、人中を短く見せる効果が期待できます。

また、唇の縦幅が広がると相対的に人中が短く見えやすくなるため、顔の下半分がのっぺりした印象から引き締まった印象に近付きます。

唇がふっくらとボリュームアップする

ヒアルロン酸を注入することで、唇に立体感が生まれます。

薄い唇は知的・上品などのポジティブな印象がある一方で、不機嫌そうに見える、実年齢よりも老けて見えるなどのイメージを持たれる場合もあります。

ヒアルロン酸注射は、人中を短く見せつつ、ボリュームロスが気になる唇をふっくらさせることで、薄い唇にコンプレックスを抱いている方にもおすすめの施術です。

縦ジワを目立ちにくくする

唇にヒアルロン酸注射を行うと、内側からふっくらさせる作用によって唇の皮膚が張り、表面の気になる縦ジワを目立ちにくくする効果が期待できます。

加齢や乾燥によって唇の水分量が減少すると、表面に細かい縦ジワが刻まれやすくなりますが、ヒアルロン酸には高い保水力があるため、唇にハリとうるおいを与え、表面をなめらかに整えるアプローチが可能です。

人中短縮にヒアルロン酸注射を選択するメリット

鏡で自分の人中を見ている女性

人中短縮のヒアルロン酸注射には、主に以下の5つのメリットがあります。

  • メスを使用しない
  • デザインの微調整がしやすい
  • 施術時間やダウンタイムが短い
  • 施術直後から効果を実感しやすい
  • アレルギーのリスクが低い

それぞれのメリットについて詳しく解説します。

メスを使用しない

ヒアルロン酸注射の人中短縮はメスを使用しないため、切開する施術と比べて傷跡が生じにくいです。

人中短縮には切開を伴う方法もありますが、物理的に人中を短縮できる一方で、顔にメスを入れるというデメリットがあります。

ヒアルロン酸注射による人中短縮は短く見せる幅に限界がありますが、手術が怖い方や傷跡が残る心配を抱えている方でも、心理的なハードルが下がった状態で施術を受けやすい利点があります。

デザインの微調整がしやすい

ヒアルロン酸注射には、ヒアルロン酸製剤の注入量を細かく変えながら仕上がりを微調整できるメリットがあります。

唇の形や厚み、上向き加減などを医師と相談しながら調整できるため、より自分の希望に近い仕上がりが目指しやすくなります。

また、上唇をしっかりとしたM字にしたい、最初は控えめな変化から試したいなどの細かいオーダーにも対応が可能です。

施術時間やダウンタイムが短い

ヒアルロン酸注射は施術時間が短く、ダウンタイムも短期間で済みやすいため、私生活が忙しい方でも検討しやすい特徴があります。

施術時間は約10分~30分ほどで、仕事帰りや外出の合間を縫って受けやすいです。

また、メスを使用しないため身体的負担が少なく、施術後は比較的短期間で普段の生活に戻れます。

シャワーは当日から、メイクは翌日から可能で、私生活への影響を気にする方でも検討しやすい施術だといえます。

施術直後から効果を実感しやすい

ヒアルロン酸製剤を注入することで唇の輪郭を形成するため、施術直後から効果を実感しやすい点が特徴です。

そのため、イベントに合わせて顔の印象を変えたい場合や、すぐに変化を感じたい方に向いているといえます。

アレルギーのリスクが低い

ヒアルロン酸注射は、重篤なアレルギー反応を起こすリスクが極めて低いとされています。

ヒアルロン酸は人の体内に本来存在する成分なため、免疫システムに異物として認識されにくく、その他の成分や含まれている麻酔などにアレルギーがない限り、反応が出るケースはごく稀です。

ただし、リスクはゼロではないため、アレルギー体質の方は医師に事前に相談のうえで、適切な準備をしてから施術を受けることが大切です。

人中短縮のヒアルロン酸注射を受ける際の注意点

人中短縮のヒアルロン酸注射を受ける際の注意点について説明を受ける女性

人中短縮のヒアルロン酸注射を受ける際は、以下の注意点を事前に把握しておくことが大切です。

  • 信頼できるクリニックや医師を選択する
  • 過剰な注入は避ける
  • リスクを事前に理解しておく

それぞれの注意点について詳しく解説します。

信頼できるクリニックや医師を選択する

人中短縮のヒアルロン酸注射における知識と経験が豊富な医師や、実績があるクリニックを選択しましょう。

人中短縮のヒアルロン酸注射は、上唇の一部に施術を行う繊細な操作が求められるため、唇のヒアルロン酸注射を多く経験している医師を選ぶことが大切です。

また、合併症のリスクを避けるためには、正しい解剖学的知識をもとに施術を行えることも重要なポイントになります。

人中短縮の症例数が豊富なクリニックであれば、自分と似た症例や希望に近い症例を実際に写真で確認しながら、仕上がりイメージの共有がしやすいです。

経験や実績に加え、カウンセリングは丁寧か、デメリットやリスクの説明があるか、トラブル時の迅速なフォローに対応しているかなどの要因についても確認するようにしましょう。

過剰な注入は避ける

ヒアルロン酸製剤の過剰な注入は仕上がりの不自然さを引き起こす可能性があるため、客観視した際に違和感が出ないように注入量を調整することが大切です。

少しでも人中を短く見せようとして上唇に多量のヒアルロン酸製剤を注入すると、ボリュームが出すぎることで、不自然なアヒル口やたらこ唇になる恐れがあります。

特に初めての施術では、少し物足りないと感じるくらいのデザインにし、必要に応じて追加していくアプローチをおすすめします。

リスクを事前に理解しておく

ヒアルロン酸注射の施術後に起こる痛みや腫れ、内出血の多くは一時的な症状ですが、ごく稀に重篤な合併症が生じる恐れがあります。

以下の症状がある場合は、早急に医療機関を受診してください。

  • 強い腫れや痛み
  • 時間経過とともに悪化する腫れや痛み
  • 熱感・化膿・発熱
  • 皮膚蒼白や紫色の斑点
  • 皮膚の冷感や感覚の低下
  • 視野の欠けやぼやけ
  • 急激な視力の低下
  • 目の奥の激痛

ヒアルロン酸注射のリスクには、細菌感染や血管閉塞などが挙げられます。

細菌感染は放置すると化膿して周辺組織が壊死する恐れがあるため、注入部位の感染が疑われる場合は早めに医療機関を受診し、症状や原因に合わせた治療を行うことが大切です。

また血管閉塞は、ヒアルロン酸製剤の血管内への侵入や血管の圧迫による合併症で、放置すると皮膚壊死や視力障害、失明などにつながるリスクがあります。

上記で紹介した症状がある場合は早急な対応が求められるため、すぐに施術を受けたクリニックが受診できない場合でも、他の救急医療機関を受診しましょう。

関連記事:ヒアルロン酸注射の副作用|失明や血管閉塞リスク・失敗を防ぐポイント

人中短縮のヒアルロン酸注射を長持ちさせるコツ

人中短縮のヒアルロン酸注射を長持ちさせるコツについて説明している医師

人中短縮のヒアルロン酸注射の効果を長持ちさせるためには、以下のポイントを参考にしてください。

施術部位にむやみな圧をかけないようにする

施術からしばらくは注入したヒアルロン酸が十分に定着していないため、むやみに触ったり強く擦ったりしないように注意が必要です。

なじむ前に負荷をかけると、ヒアルロン酸製剤が変形したり周囲に流れたりして、不自然な仕上がりの原因になります。

特にうつ伏せ寝は、無意識のうちに施術部位の刺激になりやすいため、できるだけ仰向けで寝るように意識しましょう。

また、唇は動きが多く、食事で口を開けたりストローで飲み物を吸ったりすることで余分な圧がかかる恐れがあります。

仕上がりをきれいにするためにも、寝る体勢や食事の仕方に気を付けて生活することが大切です。

血行が促進される行為は控える

血行を促進する行為は、腫れや内出血などの症状が悪化したり、ダウンタイムが長引いたりする原因になります。

また、代謝が上がることでヒアルロン酸の吸収が早まるとも言われており、効果の持続期間が短くなる可能性もあります。

長風呂やサウナ、激しい運動や飲酒などの行為は血行を促進する代表的な例であるため、施術後しばらくは控え、再開する際は医師の指示に従いましょう。

定期的にメンテナンスを受ける

ヒアルロン酸注射の効果は時間経過によって薄くなるため、状態を維持したい場合は定期的なメンテナンスが必要です。

注入したヒアルロン酸が完全に吸収される前に追加注入を行うことで、理想の仕上がりをより長くキープしやすくなりますが、間隔が短すぎると不自然な見た目の原因になります。

適切な再施術のタイミングは製剤の種類や個人差によって異なるため、医師と相談しながらメンテナンスの計画を立てましょう。

今泉スキンクリニックのヒアルロン酸注射の料金

料金について説明している女性スタッフ

今泉スキンクリニックでは、ヒアルロン酸注射を以下の料金で承っております。(すべて税込)

1cc【初回価格】66,000円
【通常】88,000円
2cc167,200円
3cc214,500円
4cc286,000円
5cc342,100円
6cc386,100円
残注入3,300円
ヒアルロン酸分解剤ヒツジ由来:44,000円
ヒト由来:88,000円

人中短縮のヒアルロン酸注射の注入量の目安は0.5cc前後ですが、1cc程度必要になるケースもあります。

基本的には上唇の中央部分に注入しますが、全体のバランスを整えるために他の部位に注入して調整する場合もあります。

希望の仕上がりや唇の状態に合わせ、適切なプランを選択することが大切です。

関連記事:ヒアルロン酸の相場は?部位別の費用目安や費用を抑える方法を解説

まとめ

ヒアルロン酸注射は、ダウンタイムを抑えて人中を短く見せたい方が検討しやすい施術です。

控えめな変化が欲しい、しっかり唇をカールさせたいなど、希望の仕上がりに合わせて注入できる点がメリットですが、デメリットについても事前に確認して施術を受けるようにしましょう。

今泉スキンクリニックでは、患者様一人ひとりのお悩みや顔立ちのバランスを考慮したヒアルロン酸注射を行います。

ヒアルロン酸注射に加え、ボトックスによる人中短縮へのアプローチも行っているため、希望に合わせた施術の提案が可能です。

人中の長さにお悩みの方、メスを入れずに人中短縮を受けたい方は一度お気軽にご相談ください。